Balloon.Text プロパティ

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Core

アセンブリ:

office.dll

Office Assistant バルーンのラベルまたはチェック ボックスの前に、見出しの後に表示されるテキストを設定または返します。

public:
 property System::String ^ Text { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };

public string Text { get; set; }

member this.Text : string with get, set

Public Property Text As String

プロパティ値

String

注釈

このトピックの一部のコンテンツは、一部の言語には適用されない場合があります。

特定のグラフィックを表示するには、type次の構文を使用します。{type location sizing_factor} は、bmp (bitmap) または wmf (Windows メタファイル) ですlocation。リソース ID またはパスとファイル名であり、sizing_factor.wmf ファイルの幅を示します (sizing_factor.bmp ファイルの場合は省略されます)。

オブジェクトは Balloon 、下線付きテキストと、それに適用される 16 のシステム パレットの色のいずれかを持つテキストもサポートしています。 下線付きテキストを表示するには、{} または {ulul 1}という構文を使用します。{ul 0} を使用して下線をオフにします。 テキストの色を変更するには、文字列の前に文字シーケンス {cf number}を付けます。数値は、次の表に示すシステムカラー番号の 1 つです。

	0	ブラック
	1	濃い赤
	2	濃い緑
	3	濃い黄
	4	濃い青
	5	ダーク マゼンタ
	6	濃いシアン
	7	ライトグレー
	248	中灰色
	249	赤
	250	緑
	251	黄
	252	青
	253	マゼンダ
	254	シアン
	255	ホワイト

上記のシステムカラー番号の 1 つ以外の番号を指定した場合、Office Assistant バルーンのテキストは黒になります。