SignatureProvider インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Core

アセンブリ:

office.dll

署名プロバイダー アドインを表します。

public interface class SignatureProvider

[System.Runtime.InteropServices.Guid("000CD6A3-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface SignatureProvider

[<System.Runtime.InteropServices.Guid("000CD6A3-0000-0000-C000-000000000046")>]
type SignatureProvider = interface

Public Interface SignatureProvider

属性

GuidAttribute

注釈

注: 署名プロバイダーはカスタム COM アドインでのみ実装され、Microsoft Visual Basic for Applications (VBA) では実装できません。

メソッド

GenerateSignatureLineImage(SignatureLineImage, SignatureSetup, SignatureInfo, Object)	署名欄のイメージを取得します。
GetProviderDetail(SignatureProviderDetail)	署名プロバイダー アドインに、さまざまな詳細をクエリします。
HashStream(Object, Object)	署名プロバイダー アドインがドキュメントのハッシュ値を作成して、デジタル署名の後でそのドキュメントの内容が改ざんされたかどうかを判断するために使用できるようにします。
NotifySignatureAdded(Object, SignatureSetup, SignatureInfo)	ダイアログ ボックスを表示して、署名プロセスが完了したことをユーザーに伝え、アドインに追加機能を提供することができます。
ShowSignatureDetails(Object, SignatureSetup, SignatureInfo, Object, ContentVerificationResults, CertificateVerificationResults)	署名プロバイダー アドインを提供し、署名された署名行に関する詳細を表示し、セキュリティで保護されたタイムスタンプなどの追加の保存された情報を表示する機会を提供します。
ShowSignatureSetup(Object, SignatureSetup)	署名プロバイダー アドインが、ユーザーに対して [署名の設定] ダイアログ ボックスを表示できるようにします。
ShowSigningCeremony(Object, SignatureSetup, SignatureInfo)	署名プロバイダー アドインが、ユーザーに対して [署名] ダイアログ ボックスを表示して、ユーザーが自分の ID を指定して認証を受けられるようにします。
SignXmlDsig(Object, SignatureSetup, SignatureInfo, Object)	XMLDSIG テンプレートにサインするために使用されます。
VerifyXmlDsig(Object, SignatureSetup, SignatureInfo, Object, ContentVerificationResults, CertificateVerificationResults)	ドキュメントに署名されたステータスと署名に使用された証明書の合法性に基づいて、署名を検証します。