CalculatedMember.SourceName プロパティ

定義

指定したピボットテーブル レポートの元のソース データに表示される、指定したオブジェクトの名前を返します。

public:
 property System::String ^ SourceName { System::String ^ get(); };
public string SourceName { get; }
Public ReadOnly Property SourceName As String

プロパティ値

注釈

ユーザーがピボットテーブル レポートの作成後にアイテムの名前を変更した場合、 SourceName プロパティは現在のアイテム名とは異なる場合があります。

次の表は、OLAP を指定した SourceName プロパティと関連プロパティの値の例を示しています

Caption 東京東京
Name [都道府県].[東京都].[東京] (読み取り専用)東京
SourceName [都道府県].[東京都].[東京] (読み取り専用)(same as SQL property value, read-only)
[都道府県].[東京都].[東京] (読み取り専用)パリ

コレクションに PivotItems インデックスを指定する場合は、次の表に示す構文を使用できます。

式。PivotItems("[Europe].[フランス]。[Paris]")式。PivotItems("Paris")

プロパティを Item[Object] 使用してコレクションの特定のメンバーを参照する場合は、次の表に示すように、テキスト インデックス名を使用できます。

[ヨーロッパ]。[フランス]。[パリ]パリ

適用対象