PivotCache.CommandType プロパティ

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

プロパティの値型 CommandText を記述する定数を設定または返します。 既定値は、xlCmdSQL です。

public:
 property Microsoft::Office::Interop::Excel::XlCmdType CommandType { Microsoft::Office::Interop::Excel::XlCmdType get(); void set(Microsoft::Office::Interop::Excel::XlCmdType value); };

public Microsoft.Office.Interop.Excel.XlCmdType CommandType { get; set; }

Public Property CommandType As XlCmdType

プロパティ値

XlCmdType

注釈

XlCmdType は、次の XlCmdType クラスの定数のいずれかです。

xlCmdCube。 OLAP データ ソースで使用されるキューブ名が含まれます。

xlCmdDefault。 OLE DB プロバイダーが認識するコマンド テキストが含まれます。

xlCmdSql。 SQL ステートメントが含まれています。

xlCmdTable。 OLE DB データ ソースにアクセスするテーブル名が含まれます。

CommandType プロパティは、クエリ テーブルまたはピボットテーブル キャッシュのプロパティのQueryType値が xlOLEDBQuery の場合にのみ設定できます。

CommandType プロパティが xlCmdCube のときに、クエリ テーブルに関連付けられたピボットテーブル レポートがある場合、このプロパティの値を変更できません。