Range.Justify メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

対象セル範囲内の文字列を、そのセル範囲に合わせて割り付けます。

public:
 System::Object ^ Justify();

public object Justify ();

Public Function Justify () As Object

戻り値

Object

注釈

セル範囲の大きさが不十分なときは、下のセルに文字列を上書きするかどうかを確認するメッセージが表示されます。 [OK] をクリックすると、文字の割り付けが行われた結果、対象セル範囲外のセル範囲の内容が上書きされます。 このメッセージが表示されないようにするには、 プロパティを DisplayAlerts False に設定 します。 このように設定すると、対象セル範囲が小さい場合には、対象セル範囲外のセルの内容が自動的に上書きされます。