Speech.Speak(String, Object, Object, Object) メソッド

定義

Microsoft Excel は、指定したテキスト文字列を再生します。

public void Speak (string Text, object SpeakAsync, object SpeakXML, object Purge);
Public Sub Speak (Text As String, Optional SpeakAsync As Object, Optional SpeakXML As Object, Optional Purge As Object)

パラメーター

Text
String

文字列 が必要です。 再生するテキスト。

SpeakAsync
Object

省略可能 なオブジェクトTrue を指定 すると Text 、 が非同期的に読み上げられるようになります (メソッドは、 Text が読み上げられるのを待機しません)。 False を指定 すると Text 、 が同期的に読み上げられるようになります (メソッドは、 が読み上げられるのを待ってから Text 続行します)。 既定値は False です。

SpeakXML
Object

省略可能 なブール値True を指定 すると、 が Text XML として解釈されます。 False を指定 すると、 は Text XML として解釈されないため、XML タグは読み取られ、解釈されません。 既定値は False です。

Purge
Object

省略可能 なオブジェクトTrue の 場合、現在の音声が終了し、バッファーに格納されたテキストが消去されてから Text 読み上げられます。 False の 場合、現在の音声は終了されず、バッファーに格納されたテキストは消去されず、 Text 読み上げられます。 既定値は False です。

適用対象