Styles インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

指定したブックまたはアクティブなブック内のすべての Style オブジェクトのコレクション。

public interface class Styles : System::Collections::IEnumerable

[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020853-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface Styles : System.Collections.IEnumerable

Public Interface Styles
Implements IEnumerable

属性

GuidAttribute InterfaceTypeAttribute

実装

IEnumerable

注釈

各 Style オブジェクトは、セル範囲のスタイル全体を表します。 Style オブジェクトには、フォント、数値の表示形式、配置などのすべてのスタイル属性がプロパティとして含まれています。 標準、通貨、パーセントなど、いくつかの組み込みスタイルがあります。これは、[スタイル] ダイアログ ボックス ([書式] メニュー) の [スタイル名] ボックスに一覧表示されます。

Styles コレクションをStyles取得するには、 プロパティを使用します。

メソッドを Add(String, Object) 使用して新しいスタイルを作成し、コレクションに追加します。

Styles(index) index は、スタイルインデックス番号または名前を使用して、ブックの Styles コレクションから 1 つの Style オブジェクトを返します。

プロパティ

_Default[Object]	内部使用のため予約済みです。
Application	Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。
Count	コレクション内にあるオブジェクトの数を返します。
Creator	このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。
Item[Object]	コレクションから単一のオブジェクトを返します。
Parent	指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

メソッド

Add(String, Object)	新しいスタイルを作成し、現在のブックで使用可能なスタイルの一覧に追加します。
GetEnumerator()	指定したブックまたはアクティブなブック内のすべての Style オブジェクトのコレクション。
Merge(Object)	別のブックのスタイルをコレクションに Styles マージします。