TextConnection インターフェイス

定義

Excel がデータ フィード データ ソースに接続できるようにするサービス コントラクト設定が含まれています。

public interface class TextConnection
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000244D3-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface TextConnection
Public Interface TextConnection
属性

プロパティ

Application

Excel アプリケーションを表す Application Application オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

Connection

Excel がテキスト データ ソースに接続できるようにするテキスト ファイル名を含む文字列を設定または返します。 オブジェクト (C#のオブジェクト )。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 読み取り専用 整数 (C#では int )。

Parent

指定した TextConnectionオブジェクトの親オブジェクトを表す Object (C#のオブジェクト) を返します。 読み取り専用です。

TextFileColumnDataTypes

テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに、ファイルの各列に適用されるデータ型を指定する定数を配列形式で設定します。 各列に適用される既定の定数は xlGeneral です。 オブジェクト (C#のオブジェクト )。 読み取り/書き込み可能。

TextFileCommaDelimiter

True を指定 すると、クエリ テーブルにテキスト ファイルをインポートするときにコンマが区切り記号になります。 区切 り記号として他の文字を使用する場合は False。 既定値は False です。 読み取り/書き込み ブール値 (C#ではブール 値)。

TextFileConsecutiveDelimiter

True の場合は、テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに、連続する区切り記号が単一の区切り記号として処理されます。 既定値は False です。 ブール値 (C#ではブール 値) の読み取り/書き込み。

TextFileDecimalSeparator

テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに Excel で使用される小数点文字を設定または返します。 既定値は、システム小数点文字です。 読み取り/書き込み 文字列 (C#の文字列 )。

TextFileFixedColumnWidths

クエリ テーブルにインポートするテキスト ファイル内の列の幅 (文字単位) に対応する整数の配列を取得または設定します。 有効な幅は 1 ~ 32767 文字です。 読み取り/書き込み オブジェクト (C#のオブジェクト )。

TextFileHeaderRow

第 1 行 (開始行から) をヘッダー行として使用するかどうかを示す値を取得または設定します。 ブール値 (C#ではブール 値) の読み取り/書き込み。

TextFileOtherDelimiter

テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに区切り記号として使用される文字を設定または返します。 既定値は Nothing (C# では null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。 読み取り/書き込み 文字列 (C#の文字列 )。

TextFileParseType

クエリ テーブルにインポートするテキスト ファイル内のデータの列形式を設定または返します。 読み取り/書き込み XlTextParsingType

TextFilePlatform

クエリ テーブルにインポートするテキスト ファイルの配信元を設定または返します。 このプロパティは、データのインポート中に使用されるコード ページを決定します。 読み取り/書き込み XlPlatform

TextFilePromptOnRefresh

クエリ テーブルを更新するたびにインポートしたテキスト ファイルの名前を指定する必要がある場合は True。 [テキスト ファイルのインポート] ダイアログ ボックスで、パスとファイル名を指定できます。 既定値は False です。 読み取り/書き込み ブール値 (C#ではブール 値)。

TextFileSemicolonDelimiter

True の場合、クエリ テーブルにテキスト ファイルをインポートするときにセミコロンが区切り記号であり、プロパティの値が xlDelimitedTextFileParseType場合。 既定値は False です。 読み取り/書き込み ブール値 (C#ではブール 値)。

TextFileSpaceDelimiter

True の場合は、テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに、空白文字が区切り記号になります。 既定値は False です。 読み取り/書き込み ブール値 (C#ではブール 値)。

TextFileStartRow

テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときにテキスト解析を開始する行番号を設定または返します。 有効な値は、1 から 32767 までの整数です。 既定値は 1 です。 整数の読み取り /書き 込み (C#では int )。

TextFileTabDelimiter

True を指定 すると、テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときにタブ文字が区切り記号になります。 既定値は False です。 読み取り/書き込み ブール値 (C#ではブール 値)。

TextFileTextQualifier

テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときのテキスト区切り記号を取得または設定します。 テキスト区切り記号により、囲まれたデータがテキスト形式であると指定されます。 読み取り/書き込み XlTextQualifier

TextFileThousandsSeparator

True の場合、インポートされた数値を"-" 記号で始まるテキストとして負の記号として扱います。 " -" 記号で始まるテキストとしてインポートされた数値をテキストとして扱う場合は False。 読み取り/書き込み ブール値 (C#ではブール 値)。

TextFileTrailingMinusNumbers

True の場合、インポートされた数値を"-" 記号で始まるテキストとして負の記号として扱います。 " -" 記号で始まるテキストとしてインポートされた数値をテキストとして扱う場合は False。 読み取り/書き込み ブール値 (C#ではブール 値)。

TextFileVisualLayout

インポートするテキストのビジュアル レイアウトが左から右か右から左かを示す列挙体を取得または設定 XlTextVisualLayoutType します。 読み取り/書き込み可能。

適用対象