Windows.Arrange(XlArrangeStyle, Object, Object, Object) メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

開かれているすべてのウィンドウを並べ替えます。

public object Arrange (Microsoft.Office.Interop.Excel.XlArrangeStyle ArrangeStyle = Microsoft.Office.Interop.Excel.XlArrangeStyle.xlArrangeStyleTiled, object ActiveWorkbook, object SyncHorizontal, object SyncVertical);

Public Function Arrange (Optional ArrangeStyle As XlArrangeStyle = Microsoft.Office.Interop.Excel.XlArrangeStyle.xlArrangeStyleTiled, Optional ActiveWorkbook As Object, Optional SyncHorizontal As Object, Optional SyncVertical As Object) As Object

パラメーター

ArrangeStyle

XlArrangeStyle

省略可能 XlArrangeStyleです。

ActiveWorkbook

Object

省略可能 なオブジェクト。 True を指定すると、作業中のブックのウィンドウのうち、現在表示されているウィンドウだけが整列されます。 False を指定すると、Excel のすべてのウィンドウが整列されます。 既定値は False です。

SyncHorizontal

Object

省略可能 なオブジェクト。 False または省略した場合ActiveWorkbookは無視されます。 True を指定すると、作業中のブックのウィンドウのいずれかを左右にスクロールするときに、他のウィンドウも同時にスクロールします。 False を指定すると、ウィンドウが同期されません。 既定値は False です。

SyncVertical

Object

省略可能 なオブジェクト。 False または省略した場合ActiveWorkbookは無視されます。 True を指定すると、作業中のブックのウィンドウのいずれかを上下にスクロールするときに、他のウィンドウも同時にスクロールします。 False を指定すると、ウィンドウが同期されません。 既定値は False です。

戻り値

Object