XMLNodes インターフェイス

定義

XML 構造体作業ウィンドウの XMLNode ツリー ビュー内のノードを表すオブジェクトのコレクション。これは、ユーザーがドキュメントに適用した要素を示します。

public interface class XMLNodes : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("D36C1F42-7044-4B9E-9CA3-85919454DB04")]
public interface XMLNodes : System.Collections.IEnumerable
type XMLNodes = interface
    interface IEnumerable
Public Interface XMLNodes
Implements IEnumerable
属性
実装

注釈

ツリー ビューの各ノードは、XMLNode オブジェクトのインスタンスです。 ツリー ビューの階層は、ノードに子ノードがあるかどうかを示します。

選択範囲、範囲、またはドキュメント全体の XMLNodes コレクションを返すことができます。 XMLNodes コレクション内の 各 XMLNode オブジェクトの表示順序は、指定された選択範囲、指定範囲、または文書内で、開始タグまたは終了タグが表示される同じ順序です。

Item[Int32]XMLNodes コレクションの プロパティを使用して、個々の XMLNode オブジェクトを返します。 メソッドを Validate() 使用して、適用されたスキーマに従って XML 要素が有効であり、必要な子要素が存在し、必要な順序であることを確認します。 Validate メソッドを実行したら、 プロパティを使用して、要素が有効かどうかを確認し、ValidationErrorText[Boolean]ドキュメント内の XML を XML スキーマ規則に準拠させるために修正する必要がある内容に関するメッセージをユーザーに表示するプロパティを使用ValidationStatusします。

XML 要素を Add(String, String, Object) 選択範囲、範囲、またはドキュメントに追加するには、 メソッドを使用します。

XML では大文字と小文字が区別されるため、Add メソッドのパラメーターで型指定された XML 要素は、パラメーターでName参照されているスキーマに表示されるとおりに正確に型指定するNamespace必要があります。

プロパティ

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

Count

指定したコレクション内の項目の数を取得します。

Creator

指定したオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビット整数を取得します。

Item[Int32]

コレクション内の各オブジェクトを返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。

メソッド

Add(String, String, Object)

このオブジェクト、メンバー、または列挙体は非推奨です。ユーザーのコード内で使用されるものではありません。

GetEnumerator()

XML 構造体作業ウィンドウの XMLNode ツリー ビュー内のノードを表すオブジェクトのコレクション。これは、ユーザーがドキュメントに適用した要素を示します。

適用対象