IServerType インターフェイス

定義

接続ダイアログ ボックス内のすべてのエントリに実装する必要のあるコア インターフェイスを表します。 サーバーの種類のすべての主要特性を記述します。

public interface class IServerType
public interface IServerType
type IServerType = interface
Public Interface IServerType
派生

プロパティ

AuthenticationInfoCollection

接続ダイアログ ボックスの単純なビューを設定するために使用される認証ラベルを含むテーブルを取得します。

RequestedPropertySize

カスタム ユーザー コントロールが正しくレンダリングするために必要なサイズを取得します。 これは、接続ダイアログ ボックスの詳細ビューと [新しいサーバー登録 ] ダイアログ ボックスの両方で使用され、コントロール全体が表示されるのに十分な画面領域が公開されるようにします。

ServerGroupName

サーバーの種類に対応するサーバー グループのルート ノード名を取得します。 登録済みサーバーのユーザー インターフェイスで使用されます。

ServerInstanceName

サーバーのインスタンス名を取得します。

ServerType

[サーバーの種類] コンボ ボックスでユーザーに公開される サーバーの種類 の GUID を取得します。

ServerTypeName

[サーバーの種類] コンボ ボックスでユーザーに公開される文字列を取得します。

メソッド

GenerateImage()

[登録済みサーバー] ツリーに表示される新しくインスタンス化されたアイコンを返します。

GenerateUserControl()

接続ダイアログ ボックスの詳細ビューの [ 接続プロパティ ] タブに表示される、新しくインスタンス化されたユーザー コントロールを返します。

GetConnectionObject(UIConnectionInfo)

渡された IDbConnection オブジェクトに基づいて、クローズされた新しい UIConnectionInfo オブジェクトを返します。

LoadPersonalizationInfo(UIConnectionInfo, Boolean)

SavePersonalizationInfo(UIConnectionInfo) を使用して、接続成功時に保存されたパーソナル化情報を読み込みます。 パーソナル化情報は、サーバーの種類、サーバー名、認証の種類、ユーザー名の組み合わせによって一意に識別されます。

ProceedWithConnection(UIConnectionInfo)

サーバーの種類について追加の処理手順を実行する必要がある場合に使用されます。 接続を続行できるかどうか、または接続ダイアログ ボックスを画面に表示したままにするかどうかを示します。

SavePersonalizationInfo(UIConnectionInfo)

サーバーの種類、サーバー名、認証の種類、ユーザー名など、接続ダイアログ ボックスを後で使用する場合に必要となる可能性のあるパーソナル化情報を保存します。

適用対象