ADODC.BOFActionEnum 列挙型

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定義

名前空間:
Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6
アセンブリ:
Microsoft.VisualBasic.Compatibility.Data.dll

注意事項

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.* classes are obsolete and supported within 32 bit processes only. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=160862

Visual Basic 6.0 の BOFAction プロパティとの互換性を維持するための定数を提供します。

public: enum class ADODC::BOFActionEnum
public enum ADODC.BOFActionEnum
[System.Obsolete("Microsoft.VisualBasic.Compatibility.* classes are obsolete and supported within 32 bit processes only. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=160862")]
public enum ADODC.BOFActionEnum
type ADODC.BOFActionEnum = 
[<System.Obsolete("Microsoft.VisualBasic.Compatibility.* classes are obsolete and supported within 32 bit processes only. http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=160862")>]
type ADODC.BOFActionEnum = 
Public Enum ADODC.BOFActionEnum
継承
Object
ValueType
Enum
ADODC.BOFActionEnum
属性
ObsoleteAttribute

フィールド

adDoMoveFirst 0

最初のレコードを現在のレコードとして維持します。
adStayBOF 1

Recordset の始めより先へ移動すると、最初のレコードで Validate イベントが発生し、次に無効な (BOF) レコードで Reposition イベントが発生します。 この時点では、ADODC 上の [前に戻る] ボタンは無効になっています。

注釈

Visual Basic 6.0 では、 プロパティが BOFAction true の場合に実行されるアクションを ADODC 決定するために、 プロパティが BOF 使用されました。

これらの定数を使用すると、Visual Basic 6.0 からアップグレードされたコードを、追加の変更なしで引き続き実行できます。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。

適用対象