ADODC.CursorType プロパティ

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6
アセンブリ:
Microsoft.VisualBasic.Compatibility.Data.dll

重要

この API は CLS 準拠ではありません。

指定されたクエリの結果セットを開くときに使用する既定のカーソルの種類を指定する値を取得または設定します。

public:
 property ADODB::CursorTypeEnum CursorType { ADODB::CursorTypeEnum get(); void set(ADODB::CursorTypeEnum value); };
[Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6.SRDescription("ADODC_DESCCursorType")]
[System.CLSCompliant(false)]
public ADODB.CursorTypeEnum CursorType { get; set; }
[<Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6.SRDescription("ADODC_DESCCursorType")>]
[<System.CLSCompliant(false)>]
member this.CursorType : ADODB.CursorTypeEnum with get, set
Public Property CursorType As CursorTypeEnum

プロパティ値

ADODB.CursorTypeEnum

使用するカーソルの種類を指定する ADODB.CursorTypeEnum 列挙値。

属性
SRDescriptionAttribute CLSCompliantAttribute

注釈

を開くときに使用するカーソルの種類を Recordset決定します。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。

適用対象