ADODC.OnResize(EventArgs) メソッド

定義

Resize イベントを発生させます。

protected:
 override void OnResize(EventArgs ^ e);
protected override void OnResize (EventArgs e);
override this.OnResize : EventArgs -> unit
Protected Overrides Sub OnResize (e As EventArgs)

パラメーター

e
EventArgs

イベント データを格納している EventArgs

注釈

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

メソッドを OnResize 使用すると、デリゲートをアタッチせずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。

注意 (継承者)

派生クラスでオーバーライド OnClick する場合は、登録されているデリゲートがイベントを OnClick 受け取るように、基底クラスの メソッドを呼び出してください。

適用対象