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IRowsetNotify.OnFieldChange メソッド

定義

列の値に対する変更をコンシューマーに通知します。

public:
 int OnFieldChange(Microsoft::VisualBasic::Compatibility::VB6::IRowset ^ rowset, int hRow, int cColumns, cli::array <int> ^ rgColumns, int dbReason, int eventPhase, int fCantDeny);
public int OnFieldChange (Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6.IRowset rowset, int hRow, int cColumns, int[] rgColumns, int dbReason, int eventPhase, int fCantDeny);
abstract member OnFieldChange : Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6.IRowset * int * int * int[] * int * int * int -> int
Public Function OnFieldChange (rowset As IRowset, hRow As Integer, cColumns As Integer, rgColumns As Integer(), dbReason As Integer, eventPhase As Integer, fCantDeny As Integer) As Integer

パラメーター

rowset
IRowset

行セットへのポインター。コンシューマーは複数の行セットから通知を受け取る可能性があるため、このポインターによって呼び出し元の行セットを識別します。

hRow
Int32

列の値が変更された行のハンドル。

cColumns
Int32

rgColumns 内の列数。

rgColumns
Int32[]

値が変更された行の列を要素とする配列。

dbReason
Int32

DBREASON の値で示される変更の理由。

eventPhase
Int32

この通知のフェーズ。

fCantDeny
Int32

このフラグが true に設定されている場合、プロバイダーはイベントを取り消すことができないため、コンシューマーが S_FALSE を返してイベントを拒否することはできません。

戻り値

結果を表す Integer

注釈

注意

Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。

適用対象