SerializationContext クラス

定義

このクラスは、シリアル化操作のコンテキストを定義します。 参加している各シリアライザーに渡されるコンテキストは、使用可能な情報を提供します。コンテキストには、参加している各シリアライザーから収集されたシリアル化の結果が格納されます。

public ref class SerializationContext sealed
public sealed class SerializationContext
type SerializationContext = class
Public NotInheritable Class SerializationContext
継承
SerializationContext

コンストラクター

SerializationContext(DomainXmlSerializerDirectory)

ソース/ターゲットの場所情報のないシリアル化コンテキストを作成します。

SerializationContext(DomainXmlSerializerDirectory, String)

指定されたソース/ターゲットの場所でシリアル化コンテキストを作成します。

SerializationContext(DomainXmlSerializerDirectory, String, SerializationResult)

指定されたソース/ターゲットの場所と SeralizationResult を使用して、シリアル化コンテキストを作成します。

フィールド

TransactionContextKey

TransactionContext プロパティバッグで SerializationContext インスタンスを識別するために使用される一意のキー

プロパティ

Directory

シリアライザーインスタンスは、シリアル化または逆シリアル化の際に他のシリアライザーインスタンスを検索する必要があるため、このディレクトリは参照サービスを提供します。

Item[String]

このコンテキストに格納されているプロパティにアクセスするためのインデクサー。 プロパティ名は、大文字と小文字を区別する序数の文字列比較によって比較されます。 プロパティがコンテキスト内に既に存在する場合、そのプロパティを設定すると、古い値が新しい値でオーバーライドされます。 コンテキスト内にプロパティが存在しない場合、取得すると null が返されます。したがって、プロパティを null に設定すると、コンテキストから削除されます (つまり、null と既存でない値は区別できません)。

Location

読み取り操作では、これはソースの場所です。書き込み操作では、これはコピー先の場所です。 通常、これはファイルパスですが、基になるソース/ターゲットに応じて、他の形式にすることもできます。 場所が使用できない場合 (文字列バッファーにシリアル化する場合など) は null も指定できます。

Result

これは、現在のシリアル化操作に参加しているすべてのシリアライザーから収集された SerializationResult です。

WriteOptionalPropertiesWithDefaultValue

シリアル化時に既定値を持つ省略可能なプロパティを書き込むかどうかを指定します。

適用対象