ActivityContext クラス

定義

名前空間:

System.Activities

アセンブリ:

System.Activities.dll

アクティビティの実行環境を表すコンテキスト クラスの基本クラス。

public ref class ActivityContext

public class ActivityContext

type ActivityContext = class

Public Class ActivityContext

継承

Object

ActivityContext

派生

System.Activities.CodeActivityContext

System.Activities.NativeActivityAbortContext

System.Activities.NativeActivityContext

注釈

このクラスは、Windows Workflow Foundation (WF) ランタイムへの制限付きアクセスを提供し、Windows Workflow Foundation (WF) によって提供されるすべての実行コンテキストの基本クラスです。

プロパティ

ActivityInstanceId	現在実行中のアクティビティ インスタンスの一意の識別子を取得します。
DataContext	現在実行中のアクティビティのデータ コンテキストを取得します。
WorkflowInstanceId	現在実行中のワークフロー インスタンスの一意の識別子を取得します。

メソッド

Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetExtension<T>()	指定された型の拡張機能を返します。
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetLocation<T>(LocationReference)	現在のアクティビティ コンテキストの指定された参照対象となる場所の型指定された場所を返します。
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
GetValue(Argument)	指定された Argument の値を取得します。
GetValue(RuntimeArgument)	指定された RuntimeArgument の値を取得します。
GetValue<T>(InArgument<T>)	指定された InArgument<T> の値を取得します。
GetValue<T>(InOutArgument<T>)	指定された InOutArgument<T> の値を取得します。
GetValue<T>(LocationReference)	指定された LocationReference にある値を取得します。
GetValue<T>(OutArgument<T>)	指定された OutArgument<T> の値を取得します。
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
SetValue(Argument, Object)	指定された Argument に値を割り当てます。
SetValue<T>(InArgument<T>, T)	指定された InArgument<T> に値を割り当てます。
SetValue<T>(InOutArgument<T>, T)	指定された InOutArgument<T> に値を割り当てます。
SetValue<T>(LocationReference, T)	指定された LocationReference に値を割り当てます。
SetValue<T>(OutArgument<T>, T)	指定された OutArgument<T> に値を割り当てます。
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)