HelpBuilder.Default クラス

定義

ヘルプ出力の既定の書式設定を提供します。

public: ref class HelpBuilder::Default abstract sealed
public static class HelpBuilder.Default
type HelpBuilder.Default = class
Public Class HelpBuilder.Default
継承
HelpBuilder.Default

メソッド

AdditionalArgumentsSection()

コマンドの追加引数を記述するヘルプ セクションを書き込みます。通常、 が にtrue設定されている場合TreatUnmatchedTokensAsErrorsにのみ表示されます。

CommandArgumentsSection()

コマンドの引数を記述するヘルプ セクションを書き込みます。

CommandUsageSection()

コマンドの使用方法を説明するヘルプ セクションを記述します。

GetArgumentDefaultValue(Argument)

ヘルプに表示される引数の既定値を取得します。

GetArgumentDescription(Argument)

引数の説明を取得します (通常、引数セクションの 2 番目の列のテキストで使用されます)。

GetArgumentUsageLabel(Argument)

引数の使用法のタイトルを取得します (通常は <value>、引数の使用法セクションの最初の列のテキストで、または概要内で使用されます)。

GetIdentifierSymbolDescription(IdentifierSymbol)

指定したシンボル (通常はヘルプ テキストの 2 番目の列として使用される) の説明を取得します。

GetIdentifierSymbolUsageLabel(IdentifierSymbol, HelpContext)

指定したシンボルの使用法ラベルを取得します (通常はヘルプ出力の最初の列テキストとして使用されます)。

GetLayout()

コマンド ライン ヘルプ用に書き込まれる既定のセクションを取得します。

OptionsSection()

コマンドのオプションを説明するヘルプ セクションを書き込みます。

SubcommandsSection()

コマンドのサブコマンドを記述するヘルプ セクションを書き込みます。

SynopsisSection()

コマンドの概要を説明するヘルプ セクションを記述します。

適用対象