DbPropertyValues クラス

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定義

名前空間:
System.Data.Entity.Infrastructure
アセンブリ:
EntityFramework.dll

基になっているエンティティまたは複合オブジェクトの全プロパティのコレクション。

[System.Diagnostics.CodeAnalysis.SuppressMessage("Microsoft.Naming", "CA1709:IdentifiersShouldBeCasedCorrectly", Justification="FxCop rule is wrong; Database is not two words.", MessageId="Db")]
public class DbPropertyValues
public class DbPropertyValues
type DbPropertyValues = class
Public Class DbPropertyValues
継承
Object
DbPropertyValues
属性
SuppressMessageAttribute

注釈

このクラスのインスタンスは、Cast メソッドを使用してジェネリック クラスのインスタンスに変換できます。 基になっているエンティティまたは複合オブジェクトの複合プロパティは、プロパティ値内にこのクラスの入れ子インスタンスとして表現されています。

プロパティ

Item[String]

指定したプロパティ名とそのプロパティの値を取得または設定します。 値にはこのクラスの入れ子インスタンスも使用できます。
PropertyNames

このディクショナリ内の全プロパティの名前のセットを読み取り専用セットとして取得します。

メソッド

Clone()

このディクショナリ内の全プロパティのコピーを含む新しいディクショナリを作成します。 新しいディクショナリでの変更はこのディクショナリには反映されません。その逆も同じです。
Equals(Object)

基になっているエンティティまたは複合オブジェクトの全プロパティのコレクション。
GetHashCode()

基になっているエンティティまたは複合オブジェクトの全プロパティのコレクション。
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。
GetValue<TValue>(String)

プロパティの値を取得します。インデックス付きプロパティの取得に似ていますが、ジェネリック パラメーターの型が適用されます。 多数のキャストを使用する式を書かなくても済むので、入れ子ディクショナリで特に便利です。
SetValues(DbPropertyValues)

別のディクショナリから値を読み取って、このディクショナリの値を設定します。 別のディクショナリはこのディクショナリと同じ型またはこのディクショナリの型から派生した型に基づいている必要があります。
SetValues(Object)

指定されているオブジェクトから値を読み取って、このディクショナリの値を設定します。 オブジェクトの型は任意です。 ディクショナリ内のプロパティ名と一致し、読み取り可能な名前を持つ オブジェクトのプロパティはすべて読み取られます。 その他のプロパティは無視されます。 これにより、たとえば、単純なデータ転送オブジェクト (DTO) からプロパティをコピーできます。
ToObject()

このディクショナリの基になっている型を持つオブジェクトを作成して、このディクショナリからのプロパティ値を与えます。
ToString()

基になっているエンティティまたは複合オブジェクトの全プロパティのコレクション。

適用対象