SqlConnection.FireInfoMessageEventOnUserErrors プロパティ

定義

FireInfoMessageEventOnUserErrors プロパティを取得または設定します。

public:
 property bool FireInfoMessageEventOnUserErrors { bool get(); void set(bool value); };
public bool FireInfoMessageEventOnUserErrors { get; set; }
member this.FireInfoMessageEventOnUserErrors : bool with get, set
Public Property FireInfoMessageEventOnUserErrors As Boolean

プロパティ値

FireInfoMessageEventOnUserErrors プロパティが設定されている場合は true。それ以外の場合は false

注釈

を にtrue設定FireInfoMessageEventOnUserErrorsすると、以前に例外として扱われたエラーがイベントとしてInfoMessage処理されるようになりました。 すべてのイベントはすぐに発生し、イベント ハンドラーによって処理されます。 が FireInfoMessageEventOnUserErrorsfalseInfoMessage設定されている場合、イベントはプロシージャの最後で処理されます。

注意

サーバーがコマンドの処理を停止する原因となる重大度レベルが 17 以上のエラーを例外として処理する必要があります。 この場合、InfoMessage イベントによるエラー処理の方法にかかわらず例外がスローされます。

イベントの操作の詳細については、「 接続イベント」を参照してください。 SQL Server エンジンによって生成されるエラーの詳細については、「データベース エンジン エラー」を参照してください。

適用対象

こちらもご覧ください