SqlBinary.CompareTo メソッド

定義

名前空間:

System.Data.SqlTypes

アセンブリ:

System.Data.Common.dll

指定したオブジェクトとこのインスタンスを比較し、これらの相対値を示す値を返します。

オーバーロード

CompareTo(SqlBinary)	指定した SqlBinary オブジェクトとこの SqlBinary オブジェクトを比較し、これらの相対値を示す値を返します。
CompareTo(Object)	指定したオブジェクトとこの SqlBinary オブジェクトを比較し、これらの相対値を示す値を返します。

注釈

このメソッドは、 インターフェイスをサポート IComparable するために実装されます。

CompareTo(SqlBinary)

ソース:

SQLBinary.cs

指定した SqlBinary オブジェクトとこの SqlBinary オブジェクトを比較し、これらの相対値を示す値を返します。

public:
 int CompareTo(System::Data::SqlTypes::SqlBinary value);

public int CompareTo (System.Data.SqlTypes.SqlBinary value);

member this.CompareTo : System.Data.SqlTypes.SqlBinary -> int

Public Function CompareTo (value As SqlBinary) As Integer

パラメーター

value

SqlBinary

この SqlBinary 構造体と比較する SqlBinary オブジェクト。

戻り値

Int32

この SqlBinary 構造体とオブジェクトの相対値を示す符号付き数値。

戻り値	条件
0 より小さい値	この SqlBinary オブジェクトの値はオブジェクト未満。
ゼロ	この SqlBinary オブジェクトはオブジェクトと同じ。
0 より大きい値	この SqlBinary オブジェクトはオブジェクトより大きい値です。または、オブジェクトは null 参照です。

こちらもご覧ください

• SQL Server データ型と ADO.NET

CompareTo(Object)

ソース:

SQLBinary.cs

指定したオブジェクトとこの SqlBinary オブジェクトを比較し、これらの相対値を示す値を返します。

public:
 virtual int CompareTo(System::Object ^ value);

public int CompareTo (object? value);

abstract member CompareTo : obj -> int
override this.CompareTo : obj -> int

Public Function CompareTo (value As Object) As Integer

パラメーター

value

Object

この SqlBinary 構造体と比較されるオブジェクト。

戻り値

Int32

この SqlBinary 構造体とオブジェクトの相対値を示す符号付き数値。

戻り値	条件
0 より小さい値	この SqlBinary オブジェクトの値はオブジェクト未満。
ゼロ	この SqlBinary オブジェクトはオブジェクトと同じ。
0 より大きい値	この SqlBinary オブジェクトはオブジェクトより大きい値です。または、オブジェクトは null 参照です。

実装

CompareTo(Object)

こちらもご覧ください

• SQL Server データ型と ADO.NET