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RequiresUnreferencedCodeAttribute クラス

定義

System.Reflection 経由など、静的に参照されないコードへの動的アクセスが指定のメソッドに必要であることを示します。

public ref class RequiresUnreferencedCodeAttribute sealed : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Constructor | System.AttributeTargets.Method, Inherited=false)]
public sealed class RequiresUnreferencedCodeAttribute : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class | System.AttributeTargets.Constructor | System.AttributeTargets.Method, Inherited=false)]
public sealed class RequiresUnreferencedCodeAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Constructor | System.AttributeTargets.Method, Inherited=false)>]
type RequiresUnreferencedCodeAttribute = class
    inherit Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Class | System.AttributeTargets.Constructor | System.AttributeTargets.Method, Inherited=false)>]
type RequiresUnreferencedCodeAttribute = class
    inherit Attribute
Public NotInheritable Class RequiresUnreferencedCodeAttribute
Inherits Attribute
継承
RequiresUnreferencedCodeAttribute
属性

注釈

この属性を使用すると、アプリケーションから参照されていないコードを削除するときに、どのメソッドを呼び出しても安全でないかをツールで把握できます。 詳細については、「 トリミング警告の概要」を参照してください。

コンストラクター

RequiresUnreferencedCodeAttribute(String)

指定したメッセージを使用して、RequiresUnreferencedCodeAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Message

参照されないコードの使用に関する情報が含まれるメッセージを取得します。

TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)
Url

メソッドに関する詳細情報、参照されないコードを必要とする理由、コンシューマーに扱いが求められるオプションなどが含まれる省略可能 URL を取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 Attribute)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。

(継承元 Attribute)
Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください