EventSource.IsEnabled メソッド

定義

名前空間:

System.Diagnostics.Tracing

アセンブリ:

System.Diagnostics.Tracing.dll

現在のイベント ソースが有効かどうかを判断します。

オーバーロード

IsEnabled()	現在のイベント ソースが有効かどうかを判断します。
IsEnabled(EventLevel, EventKeywords)	指定したレベルとキーワードを持つ現在のイベント ソースが有効かどうかを判断します。
IsEnabled(EventLevel, EventKeywords, EventChannel)	現在のイベント ソースが、指定したレベル、キーワード、およびチャネルを持つイベントに対して有効かどうかを判断します。

IsEnabled()

ソース:

EventSource.cs

現在のイベント ソースが有効かどうかを判断します。

public:
 bool IsEnabled();

public bool IsEnabled ();

member this.IsEnabled : unit -> bool

Public Function IsEnabled () As Boolean

戻り値

Boolean

現在のイベント ソースが有効になっている場合は true。それ以外の場合は false。

IsEnabled(EventLevel, EventKeywords)

ソース:

EventSource.cs

指定したレベルとキーワードを持つ現在のイベント ソースが有効かどうかを判断します。

public:
 bool IsEnabled(System::Diagnostics::Tracing::EventLevel level, System::Diagnostics::Tracing::EventKeywords keywords);

public bool IsEnabled (System.Diagnostics.Tracing.EventLevel level, System.Diagnostics.Tracing.EventKeywords keywords);

member this.IsEnabled : System.Diagnostics.Tracing.EventLevel * System.Diagnostics.Tracing.EventKeywords -> bool

Public Function IsEnabled (level As EventLevel, keywords As EventKeywords) As Boolean

パラメーター

level

EventLevel

イベント ソースのレベル。

keywords

EventKeywords

イベント ソースのキーワード。

戻り値

Boolean

イベント ソースが有効な場合は true。それ以外の場合は false。

注釈

このメソッドの結果は、特定のイベントがアクティブかどうかの近似にすぎません。 これを使用して、ログ記録が無効になっている場合の、ログ記録の高負荷な計算を回避します。 イベント ソースは、アクティビティを決定する追加のフィルター処理を持っている場合があります。

IsEnabled(EventLevel, EventKeywords, EventChannel)

ソース:

EventSource.cs

現在のイベント ソースが、指定したレベル、キーワード、およびチャネルを持つイベントに対して有効かどうかを判断します。

public:
 bool IsEnabled(System::Diagnostics::Tracing::EventLevel level, System::Diagnostics::Tracing::EventKeywords keywords, System::Diagnostics::Tracing::EventChannel channel);

public bool IsEnabled (System.Diagnostics.Tracing.EventLevel level, System.Diagnostics.Tracing.EventKeywords keywords, System.Diagnostics.Tracing.EventChannel channel);

member this.IsEnabled : System.Diagnostics.Tracing.EventLevel * System.Diagnostics.Tracing.EventKeywords * System.Diagnostics.Tracing.EventChannel -> bool

Public Function IsEnabled (level As EventLevel, keywords As EventKeywords, channel As EventChannel) As Boolean

パラメーター

level

EventLevel

チェックするイベント レベル。 イベント ソースは、そのレベルが level 以上の場合に有効とみなされます。

keywords

EventKeywords

チェックするイベント キーワード。

channel

EventChannel

チェックするイベント チャネル。

戻り値

Boolean

指定されたイベント レベル、キーワード、チャネルでイベント ソースが有効な場合は true。それ以外の場合は false。

このメソッドの結果は、特定のイベントがアクティブかどうかの近似にすぎません。 これを使用して、ログ記録が無効になっている場合の、ログ記録の高負荷な計算を回避します。 イベント ソースは、アクティビティを決定する追加のフィルター処理を持っている場合があります。

注釈

取得するオブジェクトで