EventWrittenEventArgs クラス

定義

OnEventWritten(EventWrittenEventArgs) コールバックのデータを提供します。

public ref class EventWrittenEventArgs : EventArgs
public class EventWrittenEventArgs : EventArgs
type EventWrittenEventArgs = class
    inherit EventArgs
Public Class EventWrittenEventArgs
Inherits EventArgs
継承
EventWrittenEventArgs

注釈

この API の詳細については、「 EventWrittenEventArgs の補足 API 解説」を参照してください。

プロパティ

ActivityId

イベントが書き込まれたスレッドのアクティビティ ID を取得します。

Channel

イベントのチャネルを取得します。

EventId

イベント識別子を取得します。

EventName

イベントの名前を取得します。

EventSource

イベント ソース オブジェクトを取得します。

Keywords

イベントのキーワードを取得します。

Level

イベントのレベルを取得します。

Message

イベントに関するメッセージを取得します。

Opcode

イベントのオペレーション コードを取得します。

OSThreadId

イベントを記述した OS スレッドのスレッド ID を取得します。 (.NET Core 2.2 と以降のみ。)

Payload

イベントのペイロードを取得します。

PayloadNames

イベントのプロパティ名を表す文字列の一覧を返します。

RelatedActivityId

現在のインスタンスによって表されるアクティビティに関連付けられているアクティビティの ID を取得します。

Tags

Write(String, EventSourceOptions) メソッドへの呼び出しで指定されたタグを返します。

Task

イベントのタスクを取得します。

TimeStamp

元は DateTime タイムスタンプとして生成されたイベントの時刻を取得します。 (.NET Core 2.2 と以降のみ。)

Version

イベントのバージョンを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象