PrincipalSearcher.GetUnderlyingSearcher メソッド

定義

名前空間:

System.DirectoryServices.AccountManagement

アセンブリ:

System.DirectoryServices.AccountManagement.dll

パッケージ:

System.DirectoryServices.AccountManagement v8.0.0

ソース:

PrincipalSearcher.cs

検索を実行するためにアカウント管理 API により使用される、基になる検索オブジェクトを返します。

public:
 System::Object ^ GetUnderlyingSearcher();

public object GetUnderlyingSearcher ();

member this.GetUnderlyingSearcher : unit -> obj

Public Function GetUnderlyingSearcher () As Object

戻り値

Object

DirectorySearcher オブジェクト。

例外

InvalidOperationException

クエリを実行するには、最初に QueryFilter をプリンシパル サーチャーに割り当てる必要があります。

参照プロパティを格納する QueryFilter。 詳細については、「Query by Example」概要トピックを参照してください。

QueryFilter は、永続化されたプリンシパルです。

注釈

アプリケーションは、クエリを実行する前に、オブジェクトの DirectorySearcher プロパティを直接変更できます。 その後、クエリは変更されたプロパティを使用して実行されます。 たとえば、クラスがプリンシパルのクエリDomainを実行するときにPrincipalSearcher、既定のページ サイズ 256 KB が使用されます。 アプリケーションは、このメソッドから返される基になるDirectorySearcherオブジェクトの プロパティを設定PageSizeすることで、既定値をオーバーライドできます。

こちらもご覧ください

• 例示照会プログラム