SigningOutEventArgs クラス

定義

SigningOut イベントのデータを提供します。

public ref class SigningOutEventArgs : EventArgs
public class SigningOutEventArgs : EventArgs
type SigningOutEventArgs = class
    inherit EventArgs
Public Class SigningOutEventArgs
Inherits EventArgs
継承
SigningOutEventArgs

注釈

IsIPInitiatedイベント ハンドラーの プロパティを読み取って、サインアウトが IP によって開始された (サインアウトクリーン要求メッセージが RP によって受信された)、またはサインアウトが証明書利用者 (RP) によって開始されたかどうかを判断します。

コンストラクター

SigningOutEventArgs(Boolean)

ID プロバイダー (IP) によってサインアウトが要求されたかどうかを示す値を使用して、SigningOutEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

IPInitiated

サインアウトが ID プロバイダー (IP) によって開始されたことを示す SigningOutEventArgs を取得します。

IsIPInitiated

サインアウトが ID プロバイダー (IP) によって WS-Federation サインアウト クリーンアップ メッセージ ("wsignoutcleanup1.0") を使用して開始されたかどうかを示す値を取得します。

RPInitiated

サインアウトが証明書利用者 (RP) によって開始されたことを示す SigningOutEventArgs を取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください