Package.DeletePartCore(Uri) メソッド

定義

名前空間:

System.IO.Packaging

アセンブリ:

System.IO.Packaging.dll

パッケージ:

System.IO.Packaging v8.0.0

ソース:

Package.cs

派生クラスでオーバーライドされると、指定した URI を持つパーツを削除します。

protected:
 abstract void DeletePartCore(Uri ^ partUri);

protected abstract void DeletePartCore (Uri partUri);

abstract member DeletePartCore : Uri -> unit

Protected MustOverride Sub DeletePartCore (partUri As Uri)

パラメーター

partUri

Uri

削除する Uri の PackagePart。

注釈

既定では、 ZipPackage 抽象 Package クラスの派生クラスの実装が提供され、使用されます。 既定の操作では、 DeletePart クラスをZipPackage内部的に呼び出DeletePartCoreして、派生クラスに実装されている物理形式に基づいて実際の削除操作を実行します。

パッケージ モデルとパッケージ パーツの詳細については、「Open Packaging Conventions (OPC) 仕様 https://www.ecma-international.org/publications-and-standards/standards/ecma-376/の第 1 章」を参照してください。

注意 (実装者)

派生クラス DeletePartCore(Uri) の実装は、 メソッドによって DeletePart(Uri) 、派生クラスに実装されている物理形式に基づいて、指定された部分に対して呼び出されます。

派生実装 DeletePartCore(Uri) では、それを呼び出すメソッドによって DeletePart(Uri) 実行される順序や操作に関する想定は行われません。

こちらもご覧ください

• CreatePartCore(Uri, String, CompressionOption)