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XmlMessageFormatter.Write(Message, Object) メソッド

定義

メッセージ本文にオブジェクトをシリアル化します。

public:
 virtual void Write(System::Messaging::Message ^ message, System::Object ^ obj);
public void Write (System.Messaging.Message message, object obj);
abstract member Write : System.Messaging.Message * obj -> unit
override this.Write : System.Messaging.Message * obj -> unit
Public Sub Write (message As Message, obj As Object)

パラメーター

message
Message

Body プロパティにシリアル化されたオブジェクトが含まれる Message

obj
Object

メッセージの本文にシリアル化される Object

実装

例外

message パラメーターが null です。

または

obj パラメーターが null です。

注釈

ターゲット型は、読み取り時にキューに書き込む必要があるため、指定する必要はありません。 TargetTypeNamesまたは TargetTypes プロパティは、メッセージを逆シリアル化する場合にのみフォーマッタによって使用されます。

では XmlMessageFormatter 、 クラスを XmlSerializer 使用します。これにより、シリアル化できる内容が定義されます。 シリアル化できるのは、パブリック フィールドとパブリック プロパティのみです。 SOAP プロトコルでエンコードされたスタイルを使用しない限り、構造体、配列を含む構造体、および構造体の配列はすべてシリアル化できます。

適用対象

こちらもご覧ください