FieldBuilder.SetValue メソッド

定義

名前空間:

System.Reflection.Emit

アセンブリ:

System.Reflection.Emit.dll

指定したオブジェクトでサポートされているフィールドの値を設定します。

public:
 override void SetValue(System::Object ^ obj, System::Object ^ val, System::Reflection::BindingFlags invokeAttr, System::Reflection::Binder ^ binder, System::Globalization::CultureInfo ^ culture);

public override void SetValue (object? obj, object? val, System.Reflection.BindingFlags invokeAttr, System.Reflection.Binder? binder, System.Globalization.CultureInfo? culture);

override this.SetValue : obj * obj * System.Reflection.BindingFlags * System.Reflection.Binder * System.Globalization.CultureInfo -> unit

Public Overrides Sub SetValue (obj As Object, val As Object, invokeAttr As BindingFlags, binder As Binder, culture As CultureInfo)

パラメーター

obj

Object

フィールドにアクセスするオブジェクト。

val

Object

フィールドに代入する値。

invokeAttr

BindingFlags

使用するバインディングの型を指定する IBinder のメンバー (IBinder.CreateInstance、IBinder.ExactBinding など)。

binder

Binder

バインディング、引数型の強制変換、リフレクションを使用したメンバーの呼び出しを有効にする一連のプロパティ。 バインダーが null の場合は、IBinder.DefaultBinding が使用されます。

culture

CultureInfo

特定のカルチャに関するソフトウェア上の設定。

例外

NotSupportedException

このメソッドはサポートされていません。

注釈

このメソッドは、 の val このインスタンスによって反映されるフィールドに パラメーターを Objectobj割り当てます。 フィールドが静的な場合、 obj は無視されます。 非静的フィールドの場合、 obj は、フィールドを継承または宣言するクラスのインスタンスである必要があります。

新しい値は として Object渡されます。 たとえば、フィールドの型が Boolean の場合、適切なブール値を持つ の Object インスタンスが渡されます。 値を設定する前に、 SetValue ユーザーがアクセス許可を持っているかどうかを確認します。

完全に信頼されたコードでは、アクセス制限は無視されます。 Private コンストラクター、メソッド、フィールド、およびプロパティは、コードが完全に信頼されている場合は常に Reflection を使用してアクセスして呼び出すことができます。

注意

このメソッドは現在サポートされていません。 回避策として、完了した型を反映して を FieldInfo 取得し、 を呼び出 SetValue してフィールドの値を設定します。