IUnknownDerivedAttribute<T,TImpl> クラス

リファレンス

定義

名前空間:: System.Runtime.InteropServices.Marshalling

アセンブリ:: System.Runtime.InteropServices.dll

ソース:: IUnknownDerivedAttribute.cs

ソース:: IUnknownDerivedAttribute.cs

重要

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重要

この API は CLS 準拠ではありません。

インターフェイスが IUnknown 派生インターフェイスのマネージド表現であることを示します。

generic <typename T, typename TImpl>
 where T : IIUnknownInterfaceTypepublic ref class IUnknownDerivedAttribute : Attribute, System::Runtime::InteropServices::Marshalling::IIUnknownDerivedDetails

[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Interface, Inherited=false)]
[System.CLSCompliant(false)]
public class IUnknownDerivedAttribute<T,TImpl> : Attribute, System.Runtime.InteropServices.Marshalling.IIUnknownDerivedDetails where T : IIUnknownInterfaceType

[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Interface, Inherited=false)>]
[<System.CLSCompliant(false)>]
type IUnknownDerivedAttribute<'T, 'Impl (requires 'T :> IIUnknownInterfaceType)> = class
    inherit Attribute
    interface IIUnknownDerivedDetails

Public Class IUnknownDerivedAttribute(Of T, TImpl)
Inherits Attribute
Implements IIUnknownDerivedDetails

型パラメーター

T

インターフェイスに関する型レベルの情報を提供する型。

TImpl

マネージド呼び出し元からインターフェイスのアンマネージ実装への呼び出しに使用する型。

継承: Object

Attribute
IUnknownDerivedAttribute<T,TImpl>

属性: AttributeUsageAttribute CLSCompliantAttribute

実装: IIUnknownDerivedDetails

コンストラクター

IUnknownDerivedAttribute<T,TImpl>()

IUnknownDerivedAttribute<T,TImpl> クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Iid	インターフェイス ID を取得します。
Implementation	IUnknown 派生インターフェイスの投影に使用されるマネージド型を取得します。
ManagedVirtualMethodTable	アンマネージ呼び出し元がインターフェイスのマネージド実装を呼び出せるようにするための仮想メソッドテーブルへのポインターを取得します。
TypeId	派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。 (継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)	このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute)
GetHashCode()	このインスタンスのハッシュコードを返します。 (継承元 Attribute)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
IsDefaultAttribute()	派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。 (継承元 Attribute)
Match(Object)	派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。 (継承元 Attribute)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

適用対象