MD5.Create メソッド

定義

名前空間:

System.Security.Cryptography

アセンブリ:

System.Security.Cryptography.Algorithms.dll

アセンブリ:

System.Security.Cryptography.dll

アセンブリ:

mscorlib.dll

アセンブリ:

netstandard.dll

この抽象クラスの特定の実装を作成できるようにします。

オーバーロード

Create()	MD5 ハッシュ アルゴリズムの既定の実装のインスタンスを作成します。
Create(String)	MD5 ハッシュ アルゴリズムの指定された実装のインスタンスを作成します。

Create()

MD5 ハッシュ アルゴリズムの既定の実装のインスタンスを作成します。

public:
 static System::Security::Cryptography::MD5 ^ Create();

public static System.Security.Cryptography.MD5 Create ();

static member Create : unit -> System.Security.Cryptography.MD5

Public Shared Function Create () As MD5

戻り値

MD5

MD5 ハッシュ アルゴリズムの新しいインスタンス。

例外

TargetInvocationException

連邦情報処理標準 (FIPS) モードが有効にされた状態でアルゴリズムが使用されましたが、このアルゴリズムは FIPS 準拠ではありません。

こちらもご覧ください

• 暗号化サービス

Create(String)

MD5 ハッシュ アルゴリズムの指定された実装のインスタンスを作成します。

public:
 static System::Security::Cryptography::MD5 ^ Create(System::String ^ algName);

public static System.Security.Cryptography.MD5? Create (string algName);

public static System.Security.Cryptography.MD5 Create (string algName);

static member Create : string -> System.Security.Cryptography.MD5

Public Shared Function Create (algName As String) As MD5

パラメーター

algName

String

使用する MD5 の特定の実装の名前。

戻り値

MD5

MD5 の指定した実装の新しいインスタンス。

例外

TargetInvocationException

連邦情報処理規格 (FIPS: Federal Information Processing Standard) モードが有効になっていますが、algName パラメーターによって定義されたアルゴリズムは、FIPS 準拠ではありません。

注釈

algName で有効な値は、System.Security.Cryptography.MD5、MD5、System.Security.Cryptography.MD5CryptoServiceProvider、および System.Security.Cryptography.MD5Managed です。

こちらもご覧ください

• 暗号化サービス