InstanceContext クラス

定義

サービス インスタンスに関するコンテキスト情報を表します。

public ref class InstanceContext sealed : System::ServiceModel::Channels::CommunicationObject, System::ServiceModel::IExtensibleObject<System::ServiceModel::InstanceContext ^>
public ref class InstanceContext : System::ServiceModel::Channels::CommunicationObject, System::ServiceModel::IExtensibleObject<System::ServiceModel::InstanceContext ^>
public sealed class InstanceContext : System.ServiceModel.Channels.CommunicationObject, System.ServiceModel.IExtensibleObject<System.ServiceModel.InstanceContext>
public class InstanceContext : System.ServiceModel.Channels.CommunicationObject, System.ServiceModel.IExtensibleObject<System.ServiceModel.InstanceContext>
type InstanceContext = class
    inherit CommunicationObject
    interface IExtensibleObject<InstanceContext>
Public NotInheritable Class InstanceContext
Inherits CommunicationObject
Implements IExtensibleObject(Of InstanceContext)
Public Class InstanceContext
Inherits CommunicationObject
Implements IExtensibleObject(Of InstanceContext)
継承
InstanceContext
実装

次のコードは、サービスからインスタンス コンテキスト情報を取得する方法を示しています。

string info = "";

OperationContext operationContext = OperationContext.Current;
InstanceContext instanceContext = operationContext.InstanceContext;

info += "    " + "State: " + instanceContext.State.ToString() + "\n";
info += "    " + "ManualFlowControlLimit: " + instanceContext.ManualFlowControlLimit.ToString() + "\n";
info += "    " + "HashCode: " + instanceContext.GetHashCode().ToString() + "\n";

return info;

コンストラクター

InstanceContext(Object)

サービス インスタンスを実装する指定したオブジェクトの InstanceContext クラスの新しいインスタンスを初期化します。

InstanceContext(ServiceHostBase)

指定したホストによってホストされるサービスの InstanceContext クラスの新しいインスタンスを初期化します。

InstanceContext(ServiceHostBase, Object)

サービス インスタンスを実装し、指定したホストによってホストされる指定したオブジェクトの InstanceContext クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DefaultCloseTimeout

派生クラスでオーバーライドされると、クローズ操作の完了に対して指定されている既定の時間を取得します。

DefaultCloseTimeout

派生クラスでオーバーライドされると、クローズ操作の完了に対して指定されている既定の時間を取得します。

(継承元 CommunicationObject)
DefaultOpenTimeout

派生クラスでオーバーライドされると、オープン操作の完了に対して指定されている既定の時間を取得します。

DefaultOpenTimeout

派生クラスでオーバーライドされると、オープン操作の完了に対して指定されている既定の時間を取得します。

(継承元 CommunicationObject)
Extensions

サービス インスタンスに関連付けられた拡張コレクションがある場合は、それを取得します。

Host

サービス インスタンスのホストを取得します。

IncomingChannels

サービス インスタンスに着信するセッションフル チャネルを取得します。

IsDisposed

通信オブジェクトが破棄されたかどうかを示す値を取得します。

(継承元 CommunicationObject)
ManualFlowControlLimit

インスタンス コンテキストが処理できるメッセージの最大数に関する制限を取得または設定します。

OutgoingChannels

サービス インスタンスから発信するセッションフル チャネルを取得します。

State

通信オブジェクトの現在の状態を示す値を取得します。

(継承元 CommunicationObject)
SynchronizationContext

現在のインスタンス コンテキストとのスレッドの同期化で使用されるコンテキストを取得または設定します。

ThisLock

状態遷移中にクラス インスタンスを保護する相互排他的なロックを取得します。

(継承元 CommunicationObject)

メソッド

Abort()

通信オブジェクトを、直ちに現在の状態から Closing 状態に遷移させます。

(継承元 CommunicationObject)
BeginClose(AsyncCallback, Object)

通信オブジェクトをクローズするための非同期操作を開始します。

(継承元 CommunicationObject)
BeginClose(TimeSpan, AsyncCallback, Object)

タイムアウトを指定して、通信オブジェクトをクローズするための非同期操作を開始します。

(継承元 CommunicationObject)
BeginOpen(AsyncCallback, Object)

通信オブジェクトを開くための非同期操作を開始します。

(継承元 CommunicationObject)
BeginOpen(TimeSpan, AsyncCallback, Object)

指定した時間内で通信オブジェクトを開くための非同期操作を開始します。

(継承元 CommunicationObject)
Close()

通信オブジェクトを、現在の状態から Closed 状態に遷移させます。

(継承元 CommunicationObject)
Close(TimeSpan)

指定した時間内で、通信オブジェクトを現在の状態から Closed 状態に遷移させます。

(継承元 CommunicationObject)
EndClose(IAsyncResult)

通信オブジェクトをクローズするための非同期操作を完了します。

(継承元 CommunicationObject)
EndOpen(IAsyncResult)

通信オブジェクトを開くための非同期操作を完了します。

(継承元 CommunicationObject)
Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
Fault()

通信オブジェクトを、現在の状態から Faulted 状態に遷移させます。

(継承元 CommunicationObject)
GetCommunicationObjectType()

通信オブジェクトの型を取得します。

(継承元 CommunicationObject)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetServiceInstance()

インスタンス コンテキストのサービスのインスタンスを返します。

GetServiceInstance(Message)

受信メッセージに応答して、インスタンス コンテキストのサービスのインスタンスを返します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IncrementManualFlowControlLimit(Int32)

サービス インスタンスが処理できるメッセージの最大数を増やします。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
OnAbort()

同期中止操作の呼び出しにより通信オブジェクトが終了状態に遷移した後で、通信オブジェクトに処理を挿入します。

OnAbort()

同期中止操作の呼び出しにより通信オブジェクトが終了状態に遷移した後で、通信オブジェクトに処理を挿入します。

(継承元 CommunicationObject)
OnBeginClose(TimeSpan, AsyncCallback, Object)

非同期クローズ操作の呼び出しにより通信オブジェクトが Closing 状態に遷移した後で、処理を挿入します。

OnBeginClose(TimeSpan, AsyncCallback, Object)

非同期クローズ操作の呼び出しにより通信オブジェクトが Closing 状態に遷移した後で、処理を挿入します。

(継承元 CommunicationObject)
OnBeginOpen(TimeSpan, AsyncCallback, Object)

非同期オープン操作の呼び出しにより通信オブジェクトが Opening 状態に遷移した後で、通信オブジェクトに処理を挿入します。

OnBeginOpen(TimeSpan, AsyncCallback, Object)

非同期オープン操作の呼び出しにより通信オブジェクトが Opening 状態に遷移した後で、通信オブジェクトに処理を挿入します。

(継承元 CommunicationObject)
OnClose(TimeSpan)

同期クローズ操作の呼び出しにより通信オブジェクトが Closing 状態に遷移した後で、通信オブジェクトに処理を挿入します。

OnClose(TimeSpan)

同期クローズ操作の呼び出しにより通信オブジェクトが Closing 状態に遷移した後で、通信オブジェクトに処理を挿入します。

(継承元 CommunicationObject)
OnClosed()

通信オブジェクトが Closing 状態に遷移しているときに呼び出されます。

OnClosed()

通信オブジェクトが Closing 状態に遷移しているときに呼び出されます。

(継承元 CommunicationObject)
OnClosing()

通信オブジェクトが Closing 状態に遷移しているときに呼び出されます。

(継承元 CommunicationObject)
OnEndClose(IAsyncResult)

通信オブジェクトがクローズしたら非同期操作を完了します。

OnEndClose(IAsyncResult)

通信オブジェクトがクローズしたら非同期操作を完了します。

(継承元 CommunicationObject)
OnEndOpen(IAsyncResult)

通信オブジェクトがオープンしたら、非同期操作を完了します。

OnEndOpen(IAsyncResult)

通信オブジェクトがオープンしたら、非同期操作を完了します。

(継承元 CommunicationObject)
OnFaulted()

同期フォールト操作の呼び出しにより通信オブジェクトが Faulted 状態に遷移した後で、通信オブジェクトに処理を挿入します。

OnFaulted()

同期フォールト操作の呼び出しにより通信オブジェクトが Faulted 状態に遷移した後で、通信オブジェクトに処理を挿入します。

(継承元 CommunicationObject)
OnOpen(TimeSpan)

通信オブジェクトが Opening 状態に遷移した後で、処理を挿入します。これは指定した時間内に完了する必要があります。

OnOpen(TimeSpan)

指定した時間内に完了する必要がある開始状態に通信オブジェクトが遷移した後で、通信オブジェクトに処理を挿入します。

(継承元 CommunicationObject)
OnOpened()

通信オブジェクトが Opened 状態に遷移しているときに呼び出されます。

OnOpened()

通信オブジェクトが Opened 状態に遷移しているときに呼び出されます。

(継承元 CommunicationObject)
OnOpening()

通信オブジェクトが Opening 状態に遷移しているときに呼び出されます。

OnOpening()

通信オブジェクトが Opening 状態に遷移しているときに呼び出されます。

(継承元 CommunicationObject)
Open()

通信オブジェクトを、Created 状態から Opened 状態に遷移させます。

(継承元 CommunicationObject)
Open(TimeSpan)

指定した時間内で、通信オブジェクトを Created 状態から Opened 状態に遷移させます。

(継承元 CommunicationObject)
ReleaseServiceInstance()

サービス インスタンスを解放します。

ThrowIfDisposed()

通信オブジェクトが破棄された場合に、例外をスローします。

(継承元 CommunicationObject)
ThrowIfDisposedOrImmutable()

通信オブジェクトの State プロパティが Created 状態に設定されていない場合、例外をスローします。

(継承元 CommunicationObject)
ThrowIfDisposedOrNotOpen()

通信オブジェクトが Opened 状態ではない場合に、例外をスローします。

(継承元 CommunicationObject)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

イベント

Closed

通信オブジェクトが Closed 状態に遷移すると発生します。

(継承元 CommunicationObject)
Closing

通信オブジェクトが Closing 状態に遷移すると発生します。

(継承元 CommunicationObject)
Faulted

通信オブジェクトが Faulted 状態に遷移すると発生します。

(継承元 CommunicationObject)
Opened

通信オブジェクトが Opened 状態に遷移すると発生します。

(継承元 CommunicationObject)
Opening

通信オブジェクトが Opening 状態に遷移すると発生します。

(継承元 CommunicationObject)

明示的なインターフェイスの実装

IExtensibleObject<InstanceContext>.Extensions

この拡張可能オブジェクトに対する拡張オブジェクトのコレクションを取得します。

適用対象