次の方法で共有


SoapException.IsClientFaultCode(XmlQualifiedName) メソッド

定義

使用している SOAP プロトコルのバージョンに関係なく、SOAP 違反コードが Client SOAP 違反コードと等価であるかどうかを示す値を返します。

public:
 static bool IsClientFaultCode(System::Xml::XmlQualifiedName ^ code);
public static bool IsClientFaultCode (System.Xml.XmlQualifiedName code);
static member IsClientFaultCode : System.Xml.XmlQualifiedName -> bool
Public Shared Function IsClientFaultCode (code As XmlQualifiedName) As Boolean

パラメーター

code
XmlQualifiedName

SOAP 違反コードを格納している XmlQualifiedName

戻り値

codetrue SOAP 違反コードと等価の場合は Client。それ以外の場合は false

注釈

SoapException受信者は、このメソッドを使用して、使用されている SOAP プロトコルのバージョンに関係なく、プロパティが SOAP 1.1 で定義されている SOAP エラー コードと機能的に同等ClientであるかどうかをCode判断できます。 1.1 より後のバージョンの SOAP プロトコルでは、 フィールドで表される SOAP バージョン 1.1 で定義されている SOAP エラー コードに異なる名前または名前空間 ClientClientFaultCode 使用される場合があります。 SOAP 1.2 では、 フィールドで表されるエラー コード Senderに名前を Soap12FaultCodes.SenderFaultCode 付けます。

適用対象

こちらもご覧ください