CustomizeMapAreasEventArgs クラス

定義

Chart コントロールの CustomizeMapAreas イベントのデータを提供します。

public ref class CustomizeMapAreasEventArgs : EventArgs
public class CustomizeMapAreasEventArgs : EventArgs
type CustomizeMapAreasEventArgs = class
    inherit EventArgs
Public Class CustomizeMapAreasEventArgs
Inherits EventArgs
継承
CustomizeMapAreasEventArgs

注釈

このクラスは、Chart コントロールの CustomizeMapAreas イベントのデータを提供します。

このクラスの唯一のプロパティは、 MapAreaItemsプロパティです。これにより、開発者は次のことが可能になります。

  • グラフ オブジェクト用に作成されたマップ領域を削除またはカスタマイズする。空 MapAreaAttributesToolTipUrlでない 、 LegendItemSeries、または StripLine プロパティを持つオブジェクトDataPointには、マップエリアオブジェクトが関連付けられます。

  • ユーザー定義の図形と座標を持つカスタム マップ領域を追加します。

コンストラクター

CustomizeMapAreasEventArgs(MapAreasCollection)

指定したマップ領域のコレクションを使用して、CustomizeMapAreasEventArgs クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

MapAreaItems

MapAreasCollection オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。 グラフ オブジェクトに対応するマップ領域の削除や変更、またはカスタム マップ領域の追加に使用できます。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象