DesignTimeResourceProviderFactory クラス

定義

名前空間:

System.Web.UI.Design

アセンブリ:

System.Design.dll

デザイン時にリソースの読み書きを行うためにコントロールのローカリゼーションで使用されます。

public ref class DesignTimeResourceProviderFactory abstract

public abstract class DesignTimeResourceProviderFactory

type DesignTimeResourceProviderFactory = class

Public MustInherit Class DesignTimeResourceProviderFactory

継承

Object

DesignTimeResourceProviderFactory

注意 (実装者)

クラスからDesignTimeResourceProviderFactory継承する場合は、次のメンバーをオーバーライドする必要があります: 、CreateDesignTimeLocalResourceProvider(IServiceProvider)CreateDesignTimeLocalResourceProvider(IServiceProvider)、および CreateDesignTimeLocalResourceWriter(IServiceProvider) メソッド。

コンストラクター

DesignTimeResourceProviderFactory()

DesignTimeResourceProviderFactory クラスの新しいインスタンスを作成します。

メソッド

CreateDesignTimeGlobalResourceProvider(IServiceProvider, String)	派生クラスでオーバーライドされた場合、指定した IServiceProvider インターフェイスおよびリソース クラス名を使用してグローバル リソース プロバイダーを作成します。
CreateDesignTimeLocalResourceProvider(IServiceProvider)	派生クラスでオーバーライドされた場合、指定したデザイン ホストへの参照を使用してローカル リソース プロバイダーを作成します。
CreateDesignTimeLocalResourceWriter(IServiceProvider)	派生クラスでオーバーライドされた場合、指定したデザイン ホストへの参照を使用してローカル リソース ライターを作成します。
Equals(Object)	指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ToString()	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object)

こちらもご覧ください

• IResourceProvider
• デザイン時サポートの拡張
• 方法 : デザイン モードでコントロールの外観と動作を拡張する