次の方法で共有


DataFormats.EnhancedMetafile フィールド

定義

Windows 拡張メタファイル形式を指定します。 static フィールドは読み取り専用です。

public: static initonly System::String ^ EnhancedMetafile;
public static readonly string EnhancedMetafile;
 staticval mutable EnhancedMetafile : string
Public Shared ReadOnly EnhancedMetafile As String 

フィールド値

注釈

メタファイル形式は、ピクセルではなくグラフィック オブジェクトの観点から画像を格納する Windows ファイルです。 サイズを変更すると、メタファイルはビットマップよりもイメージを保持します。

注意

メタファイル形式をクリップボードと共に使用する場合は、特別な考慮事項が必要になる場合があります。 クラスの現在のDataObject実装に制限があるため、.NET Frameworkで使用されるメタファイル形式は、古いメタファイル形式を使用するアプリケーションでは認識されない場合があります。 この場合は、Win32 クリップボード アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) と相互運用する必要があります。

このフィールドは、インターフェイスと DataObject クラスによってIDataObject使用され、データ型を指定します。

または を IDataObjectDataObject実装に追加する場合は、 メソッドと DataObject.SetData メソッドの形式としてこのフィールドをIDataObject.SetData使用します。

この型のオブジェクトが存在するかどうかを確認するには、 メソッドと DataObject.GetDataPresent メソッドの形式としてこのフィールドをIDataObject.GetDataPresent使用します。

この型のオブジェクトを取得するには、 メソッドと DataObject.GetData メソッドの形式IDataObject.GetDataとしてこれを使用します。

適用対象

こちらもご覧ください