Adorner クラス

定義

ユーザー インターフェイス関連の Glyph オブジェクトのコレクションを管理します。 このクラスは継承できません。

public ref class Adorner sealed
public sealed class Adorner
type Adorner = class
Public NotInheritable Class Adorner
継承
Adorner

次のコード例では、 クラスと Adorner クラスの対話方法をGlyphBehaviorService示します。 このコード例は、BehaviorService クラスのために提供されている大規模な例の一部です。

demoAdorner = gcnew Adorner();
BehaviorService->Adorners->Add(demoAdorner);
myAdorner = new Adorner();
BehaviorService.Adorners.Add(myAdorner);
myAdorner = New Adorner()
BehaviorService.Adorners.Add(myAdorner)

注釈

それぞれ Adorner を有効または無効にすることができます。 有効になっている Adorner オブジェクトのみが、ヒット テストを受け取り、 からメッセージを描画します BehaviorService。 は Adorner 、すべての Glyph オブジェクトで構成されるユーザー インターフェイス関連の要素と BehaviorServiceの間のプロキシとして表示できます。

詳細については、「 ビヘイビアー サービスの概要」を参照してください。

コンストラクター

Adorner()

Adorner クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

BehaviorService

BehaviorService に関連付けられている Adorner を取得または設定します。

Enabled

Adorner が有効になっているかどうかを示す値を取得または設定します。

Glyphs

Glyph コレクションを取得します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
Invalidate()

BehaviorService を適用して、装飾ウィンドウを最新表示にします。

Invalidate(Rectangle)

BehaviorService を適用して、指定した Rectangle 内で装飾ウィンドウを最新表示にします。

Invalidate(Region)

BehaviorService を適用して、指定した Region 内で装飾ウィンドウを最新表示にします。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください