Form.OnActivated(EventArgs) メソッド

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

Activated イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnActivated(EventArgs ^ e);

protected virtual void OnActivated (EventArgs e);

abstract member OnActivated : EventArgs -> unit
override this.OnActivated : EventArgs -> unit

Protected Overridable Sub OnActivated (e As EventArgs)

イベントデータを格納している EventArgs。

イベントを発生させると、イベントハンドラーがデリゲートから呼び出されます。詳細については、処理とイベントの発生を参照してください。

OnActivated メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。このメソッドをオーバーライドすることは、派生クラスでイベントを処理する場合に推奨される手法です。

派生クラスで OnActivated(EventArgs) をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの OnActivated(EventArgs) メソッドを呼び出してください。