ListBindingHelper.GetListItemType メソッド

定義

リストまたはコレクションに含まれる項目の型を返します。

オーバーロード

GetListItemType(Object)

指定したリストに含まれる項目のデータ型を返します。

GetListItemType(Object, String)

指定したデータ ソースに含まれる項目のデータ型を返します。

GetListItemType(Object)

指定したリストに含まれる項目のデータ型を返します。

public:
 static Type ^ GetListItemType(System::Object ^ list);
public static Type GetListItemType (object list);
public static Type? GetListItemType (object? list);
static member GetListItemType : obj -> Type
Public Shared Function GetListItemType (list As Object) As Type

パラメーター

list
Object

型情報を調べるリスト。

戻り値

リストに含まれる項目の Type

注釈

パラメーターが list リストまたは配列でない場合、返される型はパラメーター自体の list 型になります。

適用対象

GetListItemType(Object, String)

指定したデータ ソースに含まれる項目のデータ型を返します。

public:
 static Type ^ GetListItemType(System::Object ^ dataSource, System::String ^ dataMember);
public static Type GetListItemType (object dataSource, string dataMember);
public static Type? GetListItemType (object? dataSource, string? dataMember);
public static Type GetListItemType (object? dataSource, string? dataMember);
static member GetListItemType : obj * string -> Type
Public Shared Function GetListItemType (dataSource As Object, dataMember As String) As Type

パラメーター

dataSource
Object

項目を調べるデータ ソース。

dataMember
String

データ メンバーとして使用されるデータ ソースのプロパティの名前 (省略可能)。 これは null でもかまいません。

戻り値

複合データ バインディングでは、データ ソース内の dataMember によって表される項目の Type。それ以外の場合は、リスト自体に含まれる項目の Type

注釈

このバージョンの GetListItemType メソッドは、複雑または単純なデータ バインディング スキームで使用される項目の種類を決定するために使用されます。 この静的メソッドは、提案されたデータ バインディングスキームが適切かどうかを判断してから試行する際に役立ちます。

nullの場合、指定したデータ メンバーのリスト アイテムのプロパティ記述子が見つからないか、リスト アイテムのプロパティ記述子が である場合dataSource、このメソッドは ICustomTypeDescriptorクラスの型をObject返します。

null または空の場合dataMember、このメソッドはデータ ソース内の項目の を返Typeします (リストの場合)。 それ以外の場合、このメソッドはデータ ソース自体の をType返します。

適用対象