TaskDialog クラス

定義

タスク ダイアログでは、情報を表示したり、ユーザーから単純な入力を取得したりできます。 これは (オペレーティング システムによって書式設定されるという点で) MessageBox に似ていますが、さらに多くの機能が用意されています。

public ref class TaskDialog : System::Windows::Forms::IWin32Window
public class TaskDialog : System.Windows.Forms.IWin32Window
type TaskDialog = class
    interface IWin32Window
Public Class TaskDialog
Implements IWin32Window
継承
TaskDialog
実装

注釈

詳細については、「 タスク ダイアログについて」を参照してください。

注意

ダイアログを使用するには、ダイアログを表示する前にが呼び出されていることを確認 EnableVisualStyles() するか、Microsoft.Windows.Common-Controls (6.0.0.0) への依存関係を含むマニフェストでアプリケーションをコンパイルする必要があります。 さらに、現在のスレッドではシングルスレッド アパートメント (STA) モデルを使用する必要があります。

プロパティ

Handle

タスク ダイアログ ウィンドウのウィンドウ ハンドルを取得します。ダイアログが現在表示されていない場合は、Zero を取得します。

メソッド

Close()

表示されたタスク ダイアログを閉じます。結果のボタンとして Cancel を指定します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ShowDialog(IntPtr, TaskDialogPage, TaskDialogStartupLocation)

指定したオーナーを使用してタスク ダイアログを表示します。

ShowDialog(IWin32Window, TaskDialogPage, TaskDialogStartupLocation)

指定したオーナーを使用してタスク ダイアログを表示します。

ShowDialog(TaskDialogPage, TaskDialogStartupLocation)

タスク ダイアログを表示します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象