Window.WindowState プロパティ

定義

ウィンドウが元のサイズに戻されているか、最小化されているか、最大化されているかを示す値を取得または設定します。

public:
 property System::Windows::WindowState WindowState { System::Windows::WindowState get(); void set(System::Windows::WindowState value); };
public System.Windows.WindowState WindowState { get; set; }
member this.WindowState : System.Windows.WindowState with get, set
Public Property WindowState As WindowState

プロパティ値

ウィンドウが元のサイズに戻されているか、最小化されているか、最大化されているかを判断する WindowState。 既定値は、Normal (元のサイズに戻されている) です。

注釈

ウィンドウを最小化または最大化する前に、そのサイズと場所は に RestoreBounds格納されます。 その後、ウィンドウが復元されると、そのサイズと場所の値が から RestoreBounds値と共に復元されます。

プロパティが WindowState 変更されると、 StateChanged が発生します。

注意

ウィンドウがブラウザーでホストされている場合、このプロパティを設定または取得することはできません。

依存プロパティ情報

識別子フィールド WindowStateProperty
に設定されたメタデータ プロパティ true BindsTwoWayByDefault

適用対象

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