XmlSchemas.Compile(ValidationEventHandler, Boolean) メソッド

  • リファレンス

定義

名前空間:
System.Xml.Serialization
アセンブリ:
System.Xml.XmlSerializer.dll
アセンブリ:
System.Xml.dll
アセンブリ:
netstandard.dll

XML スキーマ内の要素名と属性名を処理します。オプションで、XML スキーマを検証することもできます。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。

public:
 void Compile(System::Xml::Schema::ValidationEventHandler ^ handler, bool fullCompile);
public void Compile (System.Xml.Schema.ValidationEventHandler? handler, bool fullCompile);
public void Compile (System.Xml.Schema.ValidationEventHandler handler, bool fullCompile);
member this.Compile : System.Xml.Schema.ValidationEventHandler * bool -> unit
Public Sub Compile (handler As ValidationEventHandler, fullCompile As Boolean)

パラメーター

handler
ValidationEventHandler

fullCompile パラメーターが true に設定されている場合、XML スキーマの検証中にエラーおよび警告を処理するコールバック メソッドを指定する ValidationEventHandler。

fullCompile
Boolean

XmlSchemas クラスの Compile(ValidationEventHandler, Boolean) メソッドを使用してコレクション内の XML スキーマを検証する場合は true。それ以外の場合は false。

注釈

次の一覧は、メソッドが呼び出される状況を Compile 示しています。

  • ServiceDescriptionReflector Web サービスとして識別されるクラスからオブジェクトをServiceDescription作成するときに、クラスによって。

  • Wsdl.exe ツールまたは ServiceDescriptionImporter クラスによって、Web サービス記述言語 (WSDL) ドキュメントからクライアント プロキシ クラスまたは抽象サーバー クラスを生成する場合。

  • アセンブリで見つかった型から XML スキーマを生成するときに、Xsd.exe ツールによって。

メソッドを Compile 直接呼び出す代わりに、前述のクラスまたはツールを使用します。

適用対象