次の方法で共有


XmlDocument.NameTable プロパティ

定義

この実装に関連付けられている XmlNameTable を取得します。

public:
 property System::Xml::XmlNameTable ^ NameTable { System::Xml::XmlNameTable ^ get(); };
public System.Xml.XmlNameTable NameTable { get; }
member this.NameTable : System.Xml.XmlNameTable
Public ReadOnly Property NameTable As XmlNameTable

プロパティ値

ドキュメント内の最小単位に分割された文字列を取得できる XmlNameTable

注釈

XmlDocument オブジェクトには オブジェクトがあります NameTable 。 要素名と属性名は、 に NameTable アトミック化された文字列として格納されます。 つまり、文書内で名前が複数回参照されている場合でも、 に NameTable1 回だけ格納されます。 たとえば、ドキュメントに "Customer" という名前の要素が複数ある場合、 NameTable その名前の要求を受信するたびに同じオブジェクトが返されます。 その結果、ユーザーは、より高価な文字列比較ではなく、これらの文字列でオブジェクト比較を使用してコードを記述できます。

最小単位に分割された文字列の詳細については、XmlNameTable のトピックを参照してください。

このメソッドは、ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) のMicrosoft拡張機能です。

適用対象

こちらもご覧ください