Rect 構造体

定義

重要

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四角形の幅、高さ、および頂点の基点を記述します。

public value class Rect : IFormattable

public struct Rect : IFormattable

[System.Security.SecurityCritical]
public struct Rect : IFormattable

type Rect = struct
    interface IFormattable

[<System.Security.SecurityCritical>]
type Rect = struct
    interface IFormattable

Public Structure Rect
Implements IFormattable

この構造体は、Windows ランタイム (WinRT) Rect 構造体の .NET プロジェクションを表します。詳細については、UWP API リファレンスの「Rect 」を参照してください。

Rect(Double, Double, Double, Double)	指定した x 座標、y 座標、幅、高さを持つ Rect 構造体を初期化します。
Rect(Point, Point)	指定した 2 つの点をちょうど格納できる大きさを持つ、Rect 構造体を初期化します。
Rect(Point, Size)	原点とサイズに基づいて Rect 構造体を初期化します。

Bottom	四角形の底辺の y 軸の値を取得します。
Empty	位置や領域を持たない四角形を表す特殊な値を取得します。
Height	四角形の高さを取得または設定します。
IsEmpty	四角形が Empty の四角形かどうかを示す値を取得します。
Left	四角形の左辺の x 軸の値を取得します。
Right	四角形の右辺の x 軸の値を取得します。
Top	四角形の上辺の y 軸の位置を取得します。
Width	四角形の幅を取得または設定します。
X	四角形の左辺の x 軸の値を取得または設定します。
Y	四角形の上辺の y 軸の値を取得または設定します。

Contains(Point)	Rect によって記述される四角形に、指定した点が含まれているかどうかを示します。
Equals(Object)	指定したオブジェクトが現在の Rect と等しいかどうかを示します。
Equals(Rect)	指定した Rect が現在の Rect と等しいかどうかを示します。
GetHashCode()	Rect のハッシュコードを作成します。
Intersect(Rect)	現在の Rect によって表される四角形と指定した Rect によって表される四角形の交差部分を求め、結果を現在の Rect として保存します。
ToString()	Rect 構造体の文字列表現を返します。
ToString(IFormatProvider)	指定した書式プロバイダーを使用して、四角形の文字列形式を返します。
Union(Point)	指定した点をちょうど格納できる大きさを持つ、現在の Rect で表される四角形を拡大します。
Union(Rect)	指定した四角形をちょうど格納できる大きさを持つ、現在の Rect で表される四角形を拡大します。

Equality(Rect, Rect)	2 つの Rect 構造体を比較して、等しいかどうかを確認します。
Inequality(Rect, Rect)	2 つの Rect 構造体を比較して、等しくないかどうかを確認します。

このメンバーの詳細については、「ToString(String, IFormatProvider)」をご覧ください。