ListView.HasUnevenRows プロパティ
定義
重要
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この ListView 要素の行が不均一であるかどうかを示すブール値を取得または設定します。
public bool HasUnevenRows { get; set; }
member this.HasUnevenRows : bool with get, set
プロパティ値
true
この ListView コントロールに不均等な行がある場合は 。 それ以外の場合は false
。
注釈
コンテンツに合わせて行の高さを自動的にサイズ変更するために、開発者は最初に プロパティを HasUnevenRows に true
設定し、 RowHeight 2 番目に既定値の -1 のままにするか、変更された場合は -1 に設定します。
または、すべての行の定数サイズを確保するために、開発者は最初に を にfalse
設定し、次にどちらかをRowHeight設定HasUnevenRowsします。システムの既定の高さを取得するには、既定値の -1 のままにします (または、変更された場合は、その値に戻します)。または、プロパティを目的の均一な行の高さに設定RowHeightします。
次に、より詳細な説明を示します。
アプリ開発者が プロパティを にHasUnevenRowsfalse
設定する場合、リスト ビューの動作は プロパティによってRowHeight異なります。 まず、開発者が プロパティを RowHeight 正の値に設定すると、コンテンツの高さに関係なく、 内 ListViewのすべての行は、指定された RowHeight プロパティ値と同じ高さになります。 次に、develper がプロパティを RowHeight 設定しない場合、またはプロパティを非確率値に設定した場合、コンテンツの高さに関係なく、 内 ListViewのすべての行の既定の行の高さがシステムに設定されます。
アプリ開発者が プロパティを HasUnevenRows に true
設定する場合、リスト ビューの動作は引き続き プロパティによって異なります RowHeight 。 最初に、開発者が プロパティを RowHeight 設定しないか、-1 に設定した場合、リスト ビュー項目は内容に合わせて自動サイズ設定されます。 これは、前述のように、目的の動作と、 の値に対する HasUnevenRows 目的の true
ユース ケースです。 次に、開発者が プロパティを RowHeight 0 または -1 以外の負の値に設定した場合、 の内容の高さに関係なく、will 内のすべての行 ListView はシステムの既定の高さになります。 3 番目に、最後に、開発者が正の値に設定RowHeightした場合、コンテンツの高さに関係なく、 内のすべての行ListViewは、 に設定false
されている場合HasUnevenRowsと同じRowHeight高さになります。