<defaultProxy> 要素 (ネットワーク設定)

ハイパーテキスト転送プロトコル (HTTP: Hypertext Transfer Protocol) プロキシ サーバーを構成します。

configuration
  system.net
    defaultProxy>

構文

<defaultProxy  
  enabled="True|False"  
  useDefaultCredentials="True|False">  
    <bypasslist>...</bypasslist>  
    <proxy>...</proxy>  
    <module>...</module>  
</defaultProxy>

属性および要素

以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。

属性

要素 説明
enabled Web プロキシが使用されているかどうかを指定します。 既定値は True です。
useDefaultCredentials このホストに対する既定の資格情報が Web プロキシにアクセスするために使用されるかどうかを指定します。 既定値は False です。

子要素

要素 説明
bypasslist プロキシを使用しないアドレスを記述する一連の正規表現を提供します。
module 新しいプロキシ モジュールをアプリケーションに追加します。
proxy プロキシ サーバーを定義します。

親要素

要素 説明
system.net .NET Framework がネットワークに接続する方法を指定するための設定が含まれています。

解説

defaultProxy 要素が空の場合、Internet Explorer のプロキシ設定が使用されます。 この動作は、.NET Framework Version 1.1 とは異なります。

例外は、module 要素で非パブリック型が指定されている場合、型が クラスから派生していない場合、このオブジェクトのパラメーターなしのコンストラクターから例外が発生した場合、またはシステムが指定した既定のプロキシを取得している間に例外が発生した場合にスローされます。 例外の InnerException プロパティに、このエラーの根本原因に関する詳細情報が含まれています。

構成ファイル

この要素は、アプリケーション構成ファイルまたはマシン構成ファイル (Machine.config) で使用できます。

Internet Explorer プロキシの既定値を使用し、プロキシ アドレスを指定し、ローカル アクセスおよび contoso.com のプロキシをバイパスする例を次に示します。

<configuration>  
  <system.net>  
    <defaultProxy>  
      <proxy  
        usesystemdefault="True"  
        proxyaddress="http://192.168.1.10:3128"  
        bypassonlocal="True"  
      />  
      <bypasslist>  
        <add address="[a-z]+\.contoso\.com$" />  
      </bypasslist>  
    </defaultProxy>  
  </system.net>  
</configuration>  

関連項目