ICorProfilerCallback5 インターフェイス

  • [アーティクル]

ICorProfilerCallback::ObjectReferences および ConditionalWeakTableElementReferences メソッドと共に ICorProfilerCallback::RootReferences または ICorProfilerCallback2::RootReferences2 メソッドを一緒に使う場合にプロファイラーがライブ オブジェクトの完全終了を識別できるようにサポートする補足情報。

ICorProfilerCallback5 は、依存ハンドルに関連する通知をサブスクライブするために、マネージド メモリ プロファイラーによって実装される必要があります。

解説

メソッド

メソッド 説明
ConditionalWeakTableElementReferences メソッド 直接のメンバー フィールド参照および ConditionalWeakTable 依存を介してこれらのルーツによって参照されるオブジェクトの推移的終了を識別します。

必要条件

:「システム要件」を参照してください。

ヘッダー : CorProf.idl、CorProf.h

.NET Framework のバージョン: 4.5 以降で使用可能

関連項目