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MSMQ 統合のトランスポート

ここでは、MSMQ 統合トランスポートによって生成されるすべての例外を示します。

例外の一覧

リソース コード リソースの文字列
MessageSizeMustBeInIntegerRange このファクトリはメッセージをバッファーするため、メッセージ サイズは整数値の範囲内である必要があります。
MsmqByteArrayBodyExpected 指定されたシリアル化形式と MSMQ メッセージの間で不整合が検出されました。 メッセージを送受信できません。 シリアル化形式 ByteArray では、MSMQ メッセージの本文が byte[] の種類でなければなりません。
MsmqCannotDeserializeActiveXMessage ActiveX のシリアル化中に、エラーが発生しました。 メッセージを送受信できません。 本文に指定されたバリアント型は、実際の MSMQ メッセージ本文と一致しません。
MsmqCannotUseBodyTypeWithActiveXSerialization メッセージのプロパティが整合していません。 メッセージを送受信できません。 シリアル化の形式として ActiveX が使用されている場合は、BodyType メッセージ プロパティを指定できません。
MsmqInvalidServiceOperationForMsmqIntegrationBinding MsmqIntegrationBinding の検証が失敗しました。 サービス エンドポイントを開始できません。 指定したバインディングは、指定したコントラクトの指定したサービス操作に対してメソッド署名をサポートしていません。 MsmqIntegrationBinding を使用するよう、サービス操作を修正してください。
MsmqInvalidTypeDeserialization シリアル化の形式を認識できないため、ActiveX のシリアル化が失敗しました。 メッセージを送受信できません。
MsmqInvalidTypeSerialization バリアント型を認識できません。 ActiveX のシリアル化が失敗しました。 メッセージを送受信できません。 指定されたバリアント型はサポートされていません。
MsmqStreamBodyExpected シリアル化形式と本文のコンテンツの間で不整合があります。 メッセージを送受信できません。 ストリーム シリアル化モードを使用して送受信できるのは、ストリーム型の本文に限られます。