チュートリアル入門

このセクションには、Windows Workflow Foundation (WF) アプリケーションのプログラミングの概要を説明する一連のチュートリアル トピックが含まれています。 これらのトピックの手順に従って、数値推測ゲーム アプリケーションを構築します。 チュートリアルの最初のトピックでは、ワークフローに必要なカスタム アクティビティを作成する手順について説明します。 2 番目のトピックでは、カスタム アクティビティをビルトイン ワークフロー アクティビティと共にフローチャート ワークフローにアセンブルします。 3 番目のトピックでは、ホスト アプリケーションを構成してワークフローを実行します。最後のトピックでは永続化の概要について説明します。 このプロセスの各手順はその前の手順に基づいているため、順番に完了することをお勧めします。

このセクションの内容

方法: アクティビティを作成する
NativeActivity<TResult> から派生するカスタム アクティビティを作成する方法、およびアクティビティ デザイナーを使用してカスタム アクティビティをビルトイン アクティビティと共に複合アクティビティへと構成する方法について説明します。

方法: ワークフローを作成する
ビルトイン アクティビティと前のチュートリアルのカスタム アクティビティを使用して、フローチャート、シーケンシャル、およびステート マシンのワークフローを作成する方法について説明します。

方法: ワークフローを実行する
ホスト環境からワークフローを呼び出す方法、データをワークフローとの間でやり取りする方法、およびブックマークを再開する方法について説明します。

方法: 長時間にわたって実行されるワークフローを作成して実行する
永続性をワークフロー アプリケーションに追加する方法について説明します。

方法: カスタム追跡参加要素を作成する
カスタムの追跡参加要素と追跡プロファイルを作成する方法について説明します。

方法: ワークフローの複数のバージョンを同時にホストする
WorkflowIdentity を使用して、ワークフローの複数バージョンを同時にホストする方法について説明します。

方法: 実行中のワークフロー インスタンスの定義を更新する
動的更新を使用して、実行中のワークフロー インスタンスを変更する方法について説明します。

関連項目