#ExternalSource ディレクティブ

ソース コードの特定の行と、ソースの外部のテキストとの間のマッピングを示します。

構文

#ExternalSource( StringLiteral , IntLiteral )  
    [ LogicalLine+ ]  
#End ExternalSource  

指定項目

StringLiteral
外部ソースへのパスです。

IntLiteral
外部ソースの最初の行の行番号です。

LogicalLine
外部ソースでエラーが発生した行です。

#End ExternalSource
#ExternalSource ブロックを終了します。

Remarks

このディレクティブは、コンパイラとデバッガーによってのみ使用されます。

ソース ファイルには、外部ソース ディレクティブを含めることができます。これは、ソース ファイル内の特定のコード行と、.aspx ファイルなどのソースの外部のテキストとの間のマッピングを示します。 コンパイル時に指定されたソース コードでエラーが発生した場合、外部ソースからのものとして識別されます。

外部ソース ディレクティブはコンパイルには影響しません。また、入れ子にすることはできません。 これらはアプリケーションによる内部使用のみを目的としています。

関連項目